ペインティング・アーティストのNOVOLが描く黒汁ギタリストたちのTシャツ、AROMA(アロマ)
ジャズ、ソウル、ブルース、ファンク、レゲエ、アフロ、etc……。
黒人音楽の強烈な香りを放つ画風で人気のペインティング・アーティスト=NOVOLが描く、黒汁ほとばしるギタリストたち。
そのイラストをTシャツとして展開するのが、この“AROMA(アロマ)”シリーズ。
2018年7月から1年間、毎月1枚の黒汁ギタリストTシャツを1ヵ月間の限定で販売し、全12枚でシリーズ完結予定。
本シリーズのイラストは、月刊ギター・マガジンにも毎月掲載中。
vol.3【マイアミ・ソウルの至宝】
ギター・ソロとスキャットのユニゾンと言えばそれはもう、クロスオーバーの怪物ジョージ・ベンソンが筆頭で間違いない。のだが、ベンソン・スキャットの代表作『Breezin'』のリリースより2年前に、マイアミ・ソウルの至宝=リトル・ビーバーがちょっぴりと披露していたこともお忘れなく。
それが1974年の名盤『Party Down』で、表題曲では、ゆったりとしたグルーヴに哀愁たっぷりのギター・ソロ&スキャットがぶちかまされる。
平成最後の過ぎ去った夏へ思いをはせるのに、これ以上のメロウ・ギターがあるだろうか?(極上のベースは若きジャコ・パストリアス!)。
ジャケで手にするのはギブソンL-5CESだ。ギタリストとしての本領は『When Was The Last Time』(1976年)収録のインスト曲「We Three」でも発揮。
※こちらのTシャツボディはタイトな作りとなっております。
着用感にある程度の余裕をお求めの場合はワンサイズ上げても良い場合もございます。
詳細はサイズ表をご確認ください。