イギリスの老舗メタル雑誌である『METALHAMMER』誌。その日本版である『メタルハマー・ジャパン』が2020年3月に創刊されました。
国内外問わず、独自の視点で"本物の音"を持つHR/HMバンドを紹介する本誌が、アパレルラインの展開を開始。
メタル雑誌ならではの、鋼鉄の雰囲気あふれるアイテムを、ここで紹介していきましょう。
雑誌ロゴをシンプルに配置したスタンダード半袖Tシャツ
まず紹介したいのは、『メタルハマー・ジャパン』のロゴを前面にプリントした半袖Tシャツ。シンプルなモノトーンのロゴ色のほか、グリーン/シティ/ピンクと3種類の迷彩柄のカラーリングも用意。ボディはホワイトとブラックがあるので、お好きなカラーを選ぶことが可能です。
サイズは150~XXLまで幅広く展開されているので、ご自分の好きなサイジングを選ぶことができます。
▲雑誌ロゴを迷彩柄にアレンジするという、シンプルではあるが遊びのあるデザインが特徴。
背中にメタルならではテキストを背負った、これからの季節にぴったりのフーディ
次に紹介するのは、これからの季節にピッタリのフーディ。前面胸部のロゴはイエローに赤の縁取りという“メタルマナー”に沿った配色となっています。
さらに背中には、“SIX SIX SIX”“JUST LIKE BEAST”という、メタラーならではの“キラーワード”を大きくプリント。これはお好きなテキストのバージョンを選んでいただければ。
また、ボデイは少し生地が薄めのモデルとなっているので、アウターとしてはもちろん、インナーとして使えるのも魅力です。
こちらのサイズ展開はS~XXLまでとなっています。
▲アウター/インナーと場面を問わず使えるフーディ。サイズ展開も豊富なので、ビッグサイズに着こなすことも可能です。
ラグランTシャツは“鉄槌仁王”のプリント・モデルをピックアップ!
メタルハマーTシャツは半袖のほかに、ラグランの七分袖モデルも充実。フーディ同様、前後ロゴ/背面テキストの両面プリントで、ボディは黒/白、白/黒、灰/黒と数種類から選ぶことができますが、ここでは“鉄槌仁王”モデルをピックアップして紹介しましょう。
この“鉄槌仁王”のイラストは、アーチ・エネミーやヒポクリシーの作品も手掛けたことがある、ルーマニアのイラストレーター、コスティン・キオレアヌ氏が、『メタルハマー・ジャパン』のために描き下ろした作品。日本の雷神/風神を思わせる和の雰囲気を、メタルチックな作品としてうまく落とし込んでいます。
また、袖部分が白となっているラグラン・ボディも、デザインの特徴です。
▲和洋が折衷しつつ、メタルを感じさせるデザインの“鉄槌仁王”Tシャツ。
このように、どのアイテムにもメタル魂を感じさせるアイテムが揃っているのが、『メタルハマー・ジャパン』のアパレル・ラインの特徴。
今後もアーティストのコラボ・モデルなど、多数のアイテムを展開していく予定なので、ぜひ楽しみに待っていてください。
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